このアプリはアプリ「UDトーク」と一緒に使います。
UDトークは音声認識、翻訳、音声合成などを実装してユニバーサルコミュニケーションをサポートするアプリです。
このアプリは
・聴覚障害者の方とのコミュニケーション(声を文字化します)
・海外の方とのコミュニケーション(翻訳します)
・世代間でのコミュニケーション(漢字に読み仮名を振ります)
さまざまなシーンで活用できます。
声を見える化することでいろんな人達に情報が伝わりやすく、理解しやすいものとなります。
UDトークARはiOS11のAR機能を使って空間に「吹き出し」を作りそこに音声認識された文字を表示します。
例えば
・パネルディスカッションやテーブルでの打ち合わせで誰が喋ってるかを目視で確認
・展示物の解説などで字幕を固定
・プロジェクタと併用してパブリックビューイングとして
いろんな活用方法が考えられます。使い方はみなさん次第!